ニキビを潰してしまう
ニキビを潰してしまうと、膿がそこから出てきます。
さらに潰してしまうと芯が出てきます。
これがニキビの元となるのですが、潰して中から芯を出すことは決して良い方法ではありません。
無理やりに潰してしまうのですから、さらに炎症は広がります。
ニキビ跡として残ってしまう恐れもあるので薬をつけるなどしてゆっくりと治していきましょう。
ニキビというのは潰してもいいのでしょうか。
実は、ニキビは潰してしまっても良い状態のものとそうでない状態のものがあります。
潰してしまっても良い状態のニキビとは、炎症が落ち着いてきて、中に溜まった膿が白く盛り上がっているものです。
そのような状態になったニキビは、外へと膿が出ようとして芯が出来ている状態になりますから、針や専用器具を使用すれば、潰しても大丈夫でしょう。
吹き出物を防ぐために、私は毎朝、果物を摂取するようにしています。
季節季節、の旬の果物をどんなことがあっても食べています。
フルーツを摂取するようになってから、肌を褒められるケースが多くなり、生理前でも吹き出物が現れなくなりました。
便秘が治ったことも、皮脂腺の炎症が発生しなくなった理由の一つと言えるかもしれません。
私の場合、ニキビがひどくなってきた場合には、洗顔石鹸を使用してのピーリングをしています。
初めてピーリングを行ってみた時には、少しヒリヒリ感が残りました。
それで、怖くなってしまってすぐに中止したのですが、肌の状態が正常に戻ったら、そんなヒリヒリとした感じはきれいに消えて、とてもきれいにニキビが改善できたのでした。
それからは、ニキビができるとピーリングを行うようにしています。
ニキビを予防するために大切にしないといけないのは、菌が住み着かない環境を準備することです。
ファンデーションのパフに皮脂等が付きっぱなし、枕カバーを不潔にしている、手で肌に触る等は、顔に雑菌を塗っているのと同じなのです。
いつもに清潔にできるように意識していきましょう。